九九球判取帳

試合時間の見積もりとターン制限時間

制限時間は長ければ良いわけではありません。長くするほど、1試合は伸びます。

更新 · 2026-10-26

01なぜ見積もるのか

ターン制限時間は3〜60秒の範囲で設定でき、既定は30秒です。これは「1ショット考える時間の上限」であり、そのまま試合の長さに効きます。60秒にすると、同じ球数でも所要時間は単純に2倍になります。

部屋を立てる前に見当をつけておくと、途中で「長すぎた」となるのを避けられます。下の計算は、残り球数と1ターンあたりの平均ポケット数から、決着までの分数を出すものです。

02計算の考え方

必要なターン数は「残り球数 ÷ 1ターンあたりの平均ポケット数」で近似できます。1ターンに1球落とすなら9ターン、2球なら4.5ターンです。これに制限時間を掛け、60で割れば分数になります。

実際には、外したターンや反則のターンも挟まるため、この値は下限に近くなります。余裕を見たいときは平均ポケット数を小さめ(0.75など)に入れてください。そのぶんターン数が増え、現実に近い数字になります。

03目安の一覧

3人以上の部屋では、自分の番が回るまでの待ち時間が加わります。全員が同じ球数だけ撞くなら、実時間は「ターン数 × 人数 × 制限時間」で伸びます。30秒・9ターン・3人なら約13.5分が目安です(推測)。

試合時間の目安(残り9球を全部落とす場合)
制限時間1ターン平均想定ターン数決着までの目安
15秒1球9約2.3分
30秒1球9約4.5分
30秒1.5球6約3.0分
30秒0.75球12約6.0分
45秒1球9約6.8分
60秒1球9約9.0分
60秒0.5球18約18.0分

04設定の選び方

短時間で何度も撞きたい
15〜20秒。考えるより手を動かす練習向き。
友人と雑談しながら
30秒(既定)。待ち時間と相談のバランスが取れる。
じっくり読みたい
45〜60秒。ただし1試合は倍近くに伸びる。
多人数室
人数分だけ待つので、短めに設定して回転を上げる。

部屋を立てる前に、ターン制限時間を何秒にすれば試合が長くなりすぎないかを確かめるための計算です。残り球数と、自分の1ターンあたりの平均ポケット数を入れてください。

1試合の所要時間を見積もる

ルームを作るとき、ターン制限時間を何秒にすれば1試合が長くなりすぎないかを先に確かめるための計算です。残り球数を9、1ターンあたりの平均ポケット数を自分の実感で入れてください。

4.5分

決着までの目安

計算例
ターン制限時間残り球数1ターン平均ポケット数決着までの目安
30 秒9 球1 球4.5 分
60 秒9 球0.5 球18.0 分
15 秒9 球1.5 球1.5 分
30 秒3 球1 球1.5 分